【クローズアップMUSIC】リズム隊主役のエレクトロニカユニット「eLenalex」

東京のライブハウスから、「今」聴いてほしい選りすぐりの音楽をCHINTAIチャンネルが発掘!今回は、リズム隊主役のエレクトロニカユニット「eLenalex」!


2015/10/28

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Artist Profier
アーティスト名:eLenaLex(えれなれっくす)
掲載動画曲:Metal Train

クラブミュージック・エレクトロが好きな別バンド所属の打楽器隊2人が結成したエレクトロニカユニット。あるイベントで出会ったドラム・木原とパーカッション・大美が、クラブミュージックの話やたまたまお互いが持っていた珍しい楽器(スパイラル・トラッシュ)をきっかけに意気投合。それぞれのバンドのリズムや低音部を支えるドラムとパーカッションが、「バンドではやらないこと、やりたいことをやろう」とユニットを結成。打楽器を電子音楽と融合させる新しい演奏スタイルを提唱。究極にカッコ良いbeatを追い求める。

eLenaLex
木原雅人(Drums)
大美陽平(Percussion)

駆け出しインタビュアー「カミクラ」が行く!
この企画は、アーティストのことをもっと勉強し、もっと音楽の世界を広げたい。もっと多くの方に親しんでほしいという気持ちから音楽初心者のカミクラが、インタビュアーとなり気になることを聞いてみました。

Q1.今回の収録曲は『Metal Train』でしたが、なぜこの曲を選んだのですか?
木原:一番最近できた最もチャレンジした曲なので。ドラム・パーカッションを曲の一番前に出すことを意識し、試行錯誤しつつ作った曲です。

Q2.曲はいつもどんな風に作るのですか?
木原:原型となるイメージが先にあって、そこにリズムを混ぜ込んで膨らませて作ります。作るぞって意気込みで曲作りを始めるのですが…作るっていうより妄想って感じかも(笑)

-ちなみに今回の収録曲「Metal Train」のイメージの原型は?
木原:ターミネ●ター!(笑)ロボットみたいな、ゲームみたいな、近未来みたいな…そんなイメージをメインに作りました。

Q3.好きなミュージシャンは誰ですか?
木原:ケミカルブラザーズ。2人でやっているユニットで、ダンスロックの帝王なので。

Q4.ライブを通して伝えたいこと
木原:僕たちの音楽には歌詞がないので、受け取り方はお客さんの自由です。活動している裏で僕たちは「リズム隊中心の音楽」とか「新しいスタイルの提唱」とか言っていますけど、小難しいこと抜きに面白いと思ってもらえれば。

Q5.最近対バンした相手で刺激を受けた相手はいますか?
大美:それはやっぱり、クレイジーウエストマウンテンでしょう。
木原:いやいやいや、そういうのはいいって!(笑)…クレイジーウエストマウンテンは、僕が所属している別バンドです(笑)CDが全国流通している規模のバンドなのですが、ジャンル的にはオルタナロックなのでこっち(eLenaLex)でやっているのとは全然違いますね。バンドじゃやらないもの、できないものをeLenaLexではやりたいなと思っています。

Q6.今後の活動や野望を教えてください。
木原:ライブ活動と平行して、舞台とかに楽曲提供をしたいです。そこからまたリズム隊中心の音楽に注目が集まれば嬉しい!

【インタビュアーのまとめ】
「eLenaLex」は2015年入ってから結成した新進気鋭のユニットで、活動を始めたのはここ4~5ヶ月とのこと。バンドスタイルではどうしてもメインに据えられないドラムやパーカッションのよさをもっと知ってほしい!という2人の熱量がひしひしと感じられました。耳と身体に響く打楽器メインであるため、このユニットは特に実際にライブで見て聞くのが断然オススメ。CDとは熱量が全然違います!

 取材・文:カミクラ